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自費出版成功の秘訣
「自分の書いた文章を本にしたい」という想いがあればどなたでも自費出版が可能ですが、そもそもの本をつくる目的を誤ると後悔が残ります。下記に注意したいポイントをご案内しますので、しっかりと心に留めておいてください。
自費出版は儲からない
「自分の自伝を書きたい」
「書きためた旅行日記を正式な『旅行記』にしたい」
「詩集をつくりたい」
ほとんどの方が、このような想いから自費出版をするのではないでしょうか? ここで注意していただきたいのは、 「自費出版で儲けよう」という願望を抱かない ことです。
出版の形式にもよりますが、自費出版にはある程度の出費が伴い、そのほとんどが本の売上げでは賄いきれません。そもそも著者がアマチュアなので、売れる可能性が高いとは言えないでしょう。大手出版社が企画して出版した書籍でさえ、 1 万部も売れるのは全体の数 % 以下なのです。
また、印税が出たとしても、期待するほど出ることはありません。「元を取ろう」という願望はそもそも無謀なのです。
「自分でつくった本が売れて、その先には印税生活が……」という理想は捨て、ただ純粋に「本をつくりたい」想いで制作にあたりましょう。そこで利益が出たら万々歳でしょう。
自分が法的責任を負わなければならない
自費出版で気を付けなければならないのは、内容に関する一切の責任は自身で負わなければならないということです。
例えば、本に書かれている情報によって誰かが被害を被った場合、その責任は著者が背負わなければなりません。対処しなければ、最悪の場合、裁判にまで発展する可能性も否定できません。また、他者の著作権を侵害した場合も同様です。無計画・無責任で本をつくると大変なことになりかねませんので、注意しましょう。








